2024/11/23 09:18 |
[PR] |
2010/02/11 07:30 |
ヨーロッパでの稼ぎ方。〜具体編〜 |
HOW TO MAKE SUSHI!!!!
今日は僕の寿司の作り方解体新書です。
ヨーロッパだと太巻きも寿司なんだよー!
用意するもの。
★食材★
米(10kg 16E)
酢()
寿司の粉(75g 2.8E)
海苔(10stuck 3E)
醤油(1000ml 5E)
ワサビ(3E)
キュウリ(1.2E)
アボガド(1.2E)
シャケ(200g 2,7E )
パプリカ(1.2E)
マヨネーズ(500ml 1E)
★道具★
まきす(2.5E)
アルミホイル(1.5E)
ラップ
キッチンペーパ(2.25E)
1E=123.429390円
2010年 2月11日現在
普通にお米を炊いて、
そして寿司の粉と酢を混ぜます!
お好みでどうぞ。
僕は寿司の粉は多め、酢は少なめにしてます。
そして冷ましながら切るように混ぜます。
混ぜ終わったら冷まします。(置いとく)
米が暖かいまま海苔に乗せてしまうと、
海苔が変形して、巻きづらくなってしまいます。
冷ましている間は、野菜を切っていきます。
★豆知識★
1、スティック状にすると、後にだいぶ楽になります。
2、ドイツの人はアボガド大好きなので、大きく入れよう。
3、ドイツのきゅうりをそのまま入れると、
皮の苦さでアボガドの味がわからなくなるので、
皮は切ってあげよう!!
★豆知識★
海苔は正方形ではありません。
僕は大量生産させたいので、横向きにします。
そしてお米を塊でつかんで、
すばやく拡げます。
☆注意☆
お米は繊細な生き物です。
なので潰さずに、横に転がすように移動させてください。
★豆知識★
海苔の上3cmを空けてね!
余った海苔は巻いた時に離れなくする
ガムテープの役割をもってるよ!
隙間がびっしりだと、
太巻きをまわす時に不都合が起きるので、
隙間をつくってね!
高さは8ミリくらいで、
お米は均等の厚さに撒いてください。
そして材料をのせます。
材料はお米の中心よりやや上のほうに置こうね。
ちなみに丈夫のお米の2、5センチは空けておこう!
材料は巻いた時に端から端まで同じ太さになる事を意識しながら乗せよう。
その後はマヨネーズをのせ、
味噌もつけてます。
こっちの人はマヨネーズとアボガドが好きみたいです。
マヨネーズは瓶ものだと手間がかかるので、
こっちを買いました。
いよいよ巻きます!!
左の米の端と右の米の端をくっつけてください!
そしてくっつけたら軽くギュって
食べてる時にポロポロ落ちないように、、って工夫してね!
まきすで巻いてる時はずっとお寿司が緩まないように
緊張感を持ちましょう。
でも強く巻かずにお米を潰さない意識で巻きましょう。
巻き終わったら4分待ちます。
その間にキッチンペーパを半分に切って、
経費削減です。
お寿司を巻くアルミも用意しておきましょう。
そして外は寒いので、
お寿司が固まらないように、
クリスマスパーティで当ったこれを暖めておきます。
そしていざ切ります。
海苔の貼付け部分は下にくるようにしましょう。
先ず両端を切り落とし、
真ん中に包丁で印をつけて大量生産のため8等分にします。
普通は7等分くらいです。
そして完成!
これは見本です。
見本は一番おいしそうに作れたものを使いましょう。
そして並べ方も色々工夫したのですが、
これが立体的で一番太巻きがおいしく見える並べ方です。
ここからは寿司を売る工夫です。
銀紙の端を奇麗に折って畳みます。
そうする事で、
清潔感が出てエレガントに見えます。
まだドイツ人は寿司の売り歩きを見慣れていないので、
少しでも心不安は減らしておきましょう。
右がアルミの端を折ったの。
左がただ普通に折ったの。
ワサビは売れた時にアルミを開けてつけるのですが、
一工夫欲しいですね。
アルミに乗ったワサビは取りづらいので、
4つ分に取りやすくします。
これは寿司を入れる箱です。
ここの無機質な箱から出るものはおいしそうでは無いので改善!
あたたかみぱわー!
こういのを作って色幅を増やそう!
アルミにした理由。
醤油がたれない、扱いやすいです。
1周15箇所のBarを10時半から
12個の寿司を持ってまわり(1個3ユーロ)、
12時半くらいで家に戻り、また寿司を作って、
ほかのBarに売りに行って、
帰って寿司つくって売りに行くと
帰ってきた頃には空が明るくなりだします。
今日も一日頑張ったって寝ます。
原価減らしても1万はいってるよ。
もうそんな生活とも
もうすぐおさらば。
ベルリンまじ楽しかったー!!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
よろしければ1クリックでランクが上がり、
楽しい日記を明日に繋げられます♪
ケータイ用
http://mtravel.blogmura.com/
こっちもおまけに☆
日記の見所が書いてあるよ♪
今日は僕の寿司の作り方解体新書です。
ヨーロッパだと太巻きも寿司なんだよー!
用意するもの。
★食材★
米(10kg 16E)
酢()
寿司の粉(75g 2.8E)
海苔(10stuck 3E)
醤油(1000ml 5E)
ワサビ(3E)
キュウリ(1.2E)
アボガド(1.2E)
シャケ(200g 2,7E )
パプリカ(1.2E)
マヨネーズ(500ml 1E)
★道具★
まきす(2.5E)
アルミホイル(1.5E)
ラップ
キッチンペーパ(2.25E)
1E=123.429390円
2010年 2月11日現在
普通にお米を炊いて、
そして寿司の粉と酢を混ぜます!
お好みでどうぞ。
僕は寿司の粉は多め、酢は少なめにしてます。
そして冷ましながら切るように混ぜます。
混ぜ終わったら冷まします。(置いとく)
米が暖かいまま海苔に乗せてしまうと、
海苔が変形して、巻きづらくなってしまいます。
冷ましている間は、野菜を切っていきます。
★豆知識★
1、スティック状にすると、後にだいぶ楽になります。
2、ドイツの人はアボガド大好きなので、大きく入れよう。
3、ドイツのきゅうりをそのまま入れると、
皮の苦さでアボガドの味がわからなくなるので、
皮は切ってあげよう!!
★豆知識★
海苔は正方形ではありません。
僕は大量生産させたいので、横向きにします。
そしてお米を塊でつかんで、
すばやく拡げます。
☆注意☆
お米は繊細な生き物です。
なので潰さずに、横に転がすように移動させてください。
★豆知識★
海苔の上3cmを空けてね!
余った海苔は巻いた時に離れなくする
ガムテープの役割をもってるよ!
隙間がびっしりだと、
太巻きをまわす時に不都合が起きるので、
隙間をつくってね!
高さは8ミリくらいで、
お米は均等の厚さに撒いてください。
そして材料をのせます。
材料はお米の中心よりやや上のほうに置こうね。
ちなみに丈夫のお米の2、5センチは空けておこう!
材料は巻いた時に端から端まで同じ太さになる事を意識しながら乗せよう。
その後はマヨネーズをのせ、
味噌もつけてます。
こっちの人はマヨネーズとアボガドが好きみたいです。
マヨネーズは瓶ものだと手間がかかるので、
こっちを買いました。
いよいよ巻きます!!
左の米の端と右の米の端をくっつけてください!
そしてくっつけたら軽くギュって
食べてる時にポロポロ落ちないように、、って工夫してね!
まきすで巻いてる時はずっとお寿司が緩まないように
緊張感を持ちましょう。
でも強く巻かずにお米を潰さない意識で巻きましょう。
巻き終わったら4分待ちます。
その間にキッチンペーパを半分に切って、
経費削減です。
お寿司を巻くアルミも用意しておきましょう。
そして外は寒いので、
お寿司が固まらないように、
クリスマスパーティで当ったこれを暖めておきます。
そしていざ切ります。
海苔の貼付け部分は下にくるようにしましょう。
先ず両端を切り落とし、
真ん中に包丁で印をつけて大量生産のため8等分にします。
普通は7等分くらいです。
そして完成!
これは見本です。
見本は一番おいしそうに作れたものを使いましょう。
そして並べ方も色々工夫したのですが、
これが立体的で一番太巻きがおいしく見える並べ方です。
ここからは寿司を売る工夫です。
銀紙の端を奇麗に折って畳みます。
そうする事で、
清潔感が出てエレガントに見えます。
まだドイツ人は寿司の売り歩きを見慣れていないので、
少しでも心不安は減らしておきましょう。
右がアルミの端を折ったの。
左がただ普通に折ったの。
ワサビは売れた時にアルミを開けてつけるのですが、
一工夫欲しいですね。
アルミに乗ったワサビは取りづらいので、
4つ分に取りやすくします。
これは寿司を入れる箱です。
ここの無機質な箱から出るものはおいしそうでは無いので改善!
あたたかみぱわー!
こういのを作って色幅を増やそう!
アルミにした理由。
醤油がたれない、扱いやすいです。
1周15箇所のBarを10時半から
12個の寿司を持ってまわり(1個3ユーロ)、
12時半くらいで家に戻り、また寿司を作って、
ほかのBarに売りに行って、
帰って寿司つくって売りに行くと
帰ってきた頃には空が明るくなりだします。
今日も一日頑張ったって寝ます。
原価減らしても1万はいってるよ。
もうそんな生活とも
もうすぐおさらば。
ベルリンまじ楽しかったー!!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
よろしければ1クリックでランクが上がり、
楽しい日記を明日に繋げられます♪
ケータイ用
http://mtravel.blogmura.com/
こっちもおまけに☆
日記の見所が書いてあるよ♪
PR
- トラックバックURLはこちら