2024/11/23 10:11 |
[PR] |
2009/04/10 22:48 |
香港5日目夜 |
“Do you wanna kiss me?”
不意だった。
彼女は顔を近づけて来て、
僕の鼓動は高鳴った。
僕は彼女を見て、唇を探した。
24時に家を出て
Tsim Sha Tsuiにある重慶マンションから近い
クラブに行った。
目的はpaparazziというクラブだったが、
行ったら飲み屋だった。
そこのstreetは洒落たbarが立ち並ぶ
裏路地にあり、そこの並びの一つにnight club
を見つけた。
最初は2時間くらいで帰るつもりだったが、長居してしまった。
僕はそこでphotograferと言って
色んな人の写真を撮って仲良くなった。
国籍は様々だったが、
なぜかみんな二言目にはface bookだった。
踊っている最中体を止めて
暗い中 小さなノートにアドレスを
書かせるのは少し酷だった。
でも酒もまわり7人目ぐらいでは
もうどうでも良くなっていた。
そのクラブではbandもたまにライブしていて、
気付けば時間はam3時をまわっていた。
香港人は日本人が好きらしく、
I’m from Japanと言ったらみんな仲良くしてくれてた。
やたら目の合う女がいて、あえてその子には話しかけなかったが、
僕は男女国籍関係なく、片っ端から色々な人に話しかけていって、
明日の予定が決まった時点でやめた。
そろそろ出ようかなと思った時に、
やんちゃそうな女が近寄ってきた。
まあた二言目にはfacebookだったが、
もう手慣れたものさ、
僕はペンを口ではさみ、メモ帳の空白を開いて
彼女に見せ、ペンのキャップを外して彼女に渡した。
色々話していくうちに奥からもう一人女がきた。
“友達よ“と、
紹介されたのが、さっきまで
よく目の合っていた女の子だった。
香港人にはみえない目の大きな
ジェンシーという女だった。
彼女は24才で、金持ちそうだった。
1位目指して!!
“なんでこっちを見ていたの?”
“綺麗だったからだよ”
英語だと何でも言えた。
“Do you love me ?”
“sure”
“baka”
なんだこの展開と思いながら、内心わくわくしていた。
しかし僕はお腹もすいたし、
明日は13時から予定があるから店を出ようとした。
そしたら
“食事に行きましょ”と、言って来た。
今度は奥から男がやって来て、
“僕がおごるよ”って。
まぁいきなり俺がおごるよではなかったけど、
聞いたら女の友達らしく、
am5時をまわり
お腹もすいていたので4人で
TAXIにのって一緒に行く事にした。
豚骨ダシのchina うどんだった。
こんな時間まで屋台はやっているんだと
関心した。
ある程度食べてから、うちにおいでよと男は言った。
“4P”
僕の頭の中を一瞬よぎった。
んなわけないと現実に戻り、
でも面白そうだったので、
行くと言ってTAXIをつかまえた。
しかし、
ジェンシーが乗り、僕が乗った瞬間に
いきなり
金を渡されドアを閉められた。
外を見ると、男と女はキスをしていた。
辺りはまだ暗く、
車内では、
外の音が少しもれる程度だった。
しかし
車内に満ちているモノは
確実にうごめいていた。
何もしゃべらない時間が続く。
暗い密室。
静かな街のネオンが僕を冷静にさせてくれた。
涼しい空気が流れた。
“Do you wanna kiss me?”
不意だった。
彼女は顔を近づけて来て、
僕の鼓動は高鳴った。
僕は彼女を見て、唇を探した。
沈黙が続いた。
“ you are shy”
唇がそう言った。
彼女は手を握って来た。
僕はふと
今日の月は満月に近く、
とても綺麗だった事を思い出した。
気付けば重慶マンションの前で
TAXIは停まっていた。
軽い挨拶をして、TAXIは彼女をのせて走って行った。
辺りは少し明るく、月は見えなかった。
世界一周ランキング参加中。
クリック→表示で投票されます。
応援してくれ!!
不意だった。
彼女は顔を近づけて来て、
僕の鼓動は高鳴った。
僕は彼女を見て、唇を探した。
24時に家を出て
Tsim Sha Tsuiにある重慶マンションから近い
クラブに行った。
目的はpaparazziというクラブだったが、
行ったら飲み屋だった。
そこのstreetは洒落たbarが立ち並ぶ
裏路地にあり、そこの並びの一つにnight club
を見つけた。
最初は2時間くらいで帰るつもりだったが、長居してしまった。
僕はそこでphotograferと言って
色んな人の写真を撮って仲良くなった。
国籍は様々だったが、
なぜかみんな二言目にはface bookだった。
踊っている最中体を止めて
暗い中 小さなノートにアドレスを
書かせるのは少し酷だった。
でも酒もまわり7人目ぐらいでは
もうどうでも良くなっていた。
そのクラブではbandもたまにライブしていて、
気付けば時間はam3時をまわっていた。
香港人は日本人が好きらしく、
I’m from Japanと言ったらみんな仲良くしてくれてた。
やたら目の合う女がいて、あえてその子には話しかけなかったが、
僕は男女国籍関係なく、片っ端から色々な人に話しかけていって、
明日の予定が決まった時点でやめた。
そろそろ出ようかなと思った時に、
やんちゃそうな女が近寄ってきた。
まあた二言目にはfacebookだったが、
もう手慣れたものさ、
僕はペンを口ではさみ、メモ帳の空白を開いて
彼女に見せ、ペンのキャップを外して彼女に渡した。
色々話していくうちに奥からもう一人女がきた。
“友達よ“と、
紹介されたのが、さっきまで
よく目の合っていた女の子だった。
香港人にはみえない目の大きな
ジェンシーという女だった。
彼女は24才で、金持ちそうだった。
1位目指して!!
“なんでこっちを見ていたの?”
“綺麗だったからだよ”
英語だと何でも言えた。
“Do you love me ?”
“sure”
“baka”
なんだこの展開と思いながら、内心わくわくしていた。
しかし僕はお腹もすいたし、
明日は13時から予定があるから店を出ようとした。
そしたら
“食事に行きましょ”と、言って来た。
今度は奥から男がやって来て、
“僕がおごるよ”って。
まぁいきなり俺がおごるよではなかったけど、
聞いたら女の友達らしく、
am5時をまわり
お腹もすいていたので4人で
TAXIにのって一緒に行く事にした。
豚骨ダシのchina うどんだった。
こんな時間まで屋台はやっているんだと
関心した。
ある程度食べてから、うちにおいでよと男は言った。
“4P”
僕の頭の中を一瞬よぎった。
んなわけないと現実に戻り、
でも面白そうだったので、
行くと言ってTAXIをつかまえた。
しかし、
ジェンシーが乗り、僕が乗った瞬間に
いきなり
金を渡されドアを閉められた。
外を見ると、男と女はキスをしていた。
辺りはまだ暗く、
車内では、
外の音が少しもれる程度だった。
しかし
車内に満ちているモノは
確実にうごめいていた。
何もしゃべらない時間が続く。
暗い密室。
静かな街のネオンが僕を冷静にさせてくれた。
涼しい空気が流れた。
“Do you wanna kiss me?”
不意だった。
彼女は顔を近づけて来て、
僕の鼓動は高鳴った。
僕は彼女を見て、唇を探した。
沈黙が続いた。
“ you are shy”
唇がそう言った。
彼女は手を握って来た。
僕はふと
今日の月は満月に近く、
とても綺麗だった事を思い出した。
気付けば重慶マンションの前で
TAXIは停まっていた。
軽い挨拶をして、TAXIは彼女をのせて走って行った。
辺りは少し明るく、月は見えなかった。
世界一周ランキング参加中。
クリック→表示で投票されます。
応援してくれ!!
PR
無題
2009年04月12日日
いつからこのブログはノベライズ調に転向したんだ?
無題
2009年04月13日月
村上春樹みてー(゜∇゜)
楽しくなってきてんじゃんよ!
無題
2009年04月13日月
やすしが小説家になった
無題
2009年04月13日月
キャーキャーキャー(o≧∇≦)o
なんだか楽しそぅです~☆
保志が笑顔でぃるので安心しました。
ぁんたは世界一笑顔の似合ぅ男だぁ!!!!
てか…保志がシャィねぇ…
じん君へ
2009年04月13日月
たかおとあつしはプンプンです!!!
- トラックバックURLはこちら